新着情報

年末年始の休診のおしらせ

年末年始は、(2020年)12月31日~(2021年)1月7日を休診と致します。予約システムで予約可能となっていましても、診療予約は入れないようにお願いいたします。

夏季休暇

夏季休暇として、(2020年)8月11日、12日、8月21日、22日を休診にしています。予約システムで予約可能となっていましても、診察はありませんのでご注意ください。

診療時間

緊急事態宣言発令から当院では、平日の診療を17時30分までとしていましたが、
感染対策が一通りすみましたので、5月11日から今まで通りの時間に戻すことといたしました。
なお、今後の新型コロナウイルス感染の発生状況により、診療時間を変更する可能性があります。

診療時の留意点

  • 1. スタッフとの会話などは、約2mの間隔を空ける努力をしてください。
  • 2. 患者様と職員の会話は短時間(3分以内)に済ませてください。長くなりそうなときには、職員が話を中断する場合もあります。ご了承下さい。
  • 3. 職員からの説明も離れて簡潔に行います。
  • 4. をしたくなったら、他人と可能な距離をとり、人のいない方向を向いて行ってください。
    マスクをしていない場合は手や腕で口を覆い飛沫の飛散を極力避けてください。
  • 5. できるだけ手でものを触らず。帰宅後は、手洗い、うがい できれば鼻腔洗浄を行ってください。

新型コロナウイルス緊急事態宣言に対応した診療時間の変更

新型コロナウイルス緊急事態宣言に対応する対策として休診と職員自宅待機という方法があり感染防止としては有効です、各診療所が同様な方法をとるといわゆる受診難民が生じてしまい、公益上好ましくありません。この当院では、診療時間を短縮することといたしました。

 診療開始時刻は、9時で変わりありませんが、受付最終時刻を17時30分と致しました。4月8日からこの時間帯に変更いたします。既にこれ以降の時間で、ご予約を頂いている患者様には、順次ご案内の連絡を入れておりますが、連絡不可能な場合もあります。ご了承お願いいたします。土曜日の診療時間に変更はありません。

  2週程度はこの時間帯で行いますが、感染発生数に応じて随時調整いたします。

臨時:診療時間の変更

新型コロナウイルス感染対策の一環として、臨時に診療時間を変更いたします。

 4月8日から午後 5時30分を最終受付といたします

 開始時間については、今まで通りです。これは2週程度と考えていますが、随時変更があります。

新型コロナウイルスの対策 リハビリテーション

新型コロナウイルスの感染対策として、院内での接触時間を減らすことに努めています。

具体策として、

1. 予約のいらない物理療法(レーザー、パワープレートを含む)を、4月中を目安として中止することといたしました。

2. 運動療法の担当職員も1週ごとの交替制とする予定です。このため運動療 法も当面の間、隔週で行わせていただく予定としております。担当職員より運動療法予約の段階でご案内する予定です。

緊急事態宣言に対する対応

本日夕刻に緊急事態宣言が行われ、新型コロナウイルスに対する一歩進んだ対策が、行政のみならず個人個人に求められることになります。宣言の対象期間は、5月6日までのようです。近日の東京の新規感染者のうち感染経路不明が明らかに増加しています。対策としては、他者路の接触を極力避けることが、第一にあります。また、飛沫感染の他に、ウイルスが付着したものを触ることによる接触感染も否定できません。このため、マメな手洗いも重要となります。

 当院では、患者様および職員の感染の機会を減らすため、診療時間の変更・短縮を急遽行う予定です。この場合、すでに診療の予約が入っておいでの患者様には、可能の限り事前に連絡する所存ですが、連絡困難な場合もあります。ご理解ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

 潜伏期間はおおむね1−2週のようですので、緊急宣言開始から2週後の状況により、診療時間の対応が変わる場合があります。

3月6日(金)臨時休診のお知らせ

3月6日(金)の診療は、臨時休診とさせていただきます。
ご不便おかけいたしますが、何卒宜しくお願い致します。

リウマチの治療と生物学的製剤

関節リウマチは、四肢の多数の関節に痛みと骨の破壊を生じ、放置していると関節の変形から四肢の機能障害を生じる厄介な疾患です。痛みは徐々に生じるため、仕事や運動による疲労や痛みと誤解してしまうこともあります。ただし、関節の腫れが続くと関節の動きが悪くなります。両手や両手指が1ヶ月以上痛む場合は診察をうけ、必要に応じ血液検査を受けます。血液検査では、抗CCP抗体、リウマチ因子、CRP、MMP−3が高くなることが特徴的です。骨の破壊が生じる前に治療を開始すると現在ではあまり重症にはなりません。飲み薬としてはメトトレキサートを使用することが一般的で、効果が不十分な場合は生物学的製剤と言われる注射薬を使うことが多くなっています。現在では生物学的製剤は後発品も含めると10種類程度あり、注射の間隔や費用が異なっております。年齢や症状などに合わせ使い分けることがあります。当院では多種の生物学的製剤を取り扱っています。