新着情報

~インフルエンザ予防接種について~

新型コロナの感染問題が起きてから、約5年が経過し一段落してきているようです。

その一方で、インフルエンザの罹患者が増加しています。新年になり、寒さがきびしくなったことも増加の要因かもしれません。

インフルエンザの予防接種をすると感染しにくくなります。医療機関では、通常職員にワクチン接種を行っています。

高齢の方・糖尿病・リウマチなど持病がある人は、重症になりやすいと考えられています。

これらの方には、ワクチン接種をお勧めします。

当院ではインフルエンザワクチンの接種をお受けしています。

「令和6年12月 当院におけるリウマチに対する生物製剤の使用件数」

リウマチの治療薬である生物学的製剤は後発品も含めると現在10種類程度あります。
注射を実施する間隔や費用が種類により、それぞれ異なっております。
これらは患者様の年齢や症状などに合わせて使い分けることがあります。

当院では多種の生物学的製剤を取り扱っております。

 

                       

当院で生物製剤を投与した患者様の合計人数は67名でした。(在宅自己注射も含む)

(令和6年12月現在の実施件数)

リウマチ治療の飲み薬としては、メトトレキサートを服用することが一般的ですが、
効果が不十分な場合は、このように生物学的製剤と言われる注射薬を使うことが多くなっています。

令和6年の手術件数

松の内も過ぎ、皆様いかがお過ごしでしょうか。

当院も早いもので今年の春に開院12年を迎えます。日常の診療やクリニックの設備など徐々に進化してきております。当院では昨年、手根管症候群に対する 内視鏡手術を178件、 腱鞘炎(ばね指・ドゥ・ケルバン腱鞘炎)に対する腱鞘切開を75件、 肩および手、指の授動術を45件、行いました。鏡視下手根管開放術の総手術件数は、1893件です。腱鞘切開術は710件、授動術533件です。手術の結果を踏まえ、今年も積極的に改良改善を行っていきます。

~年末年始の休診のお知らせ~

12月30日(月)午後診療~2025年1月4日(土)まで休診と致します。

1月6日(月)からは通常通り診療致します。

 

~医療DX推進体制整備加算について~

2024年12月より

・オンライン請求を行っております

・オンライン資格確認を行う体制を有しております

・オンライン資格確認により取得した診療情報、薬剤情報を実際に活用できる体制を整備し、

 電処方箋の導入、今後は電子カルテ情報共有サービスを導入し、医療DXに対する体制を

 確保してまいります。

・マイナ保険証利用の推進等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでまいります。

※マイナ保険証利用実績に応じて、上記の体制により下記を初診料算定時に加算します。

 『医療DX推進体制整備加算』

 【加算1】 11点(医科)

 【加算2】 10点(医科)

 【加算3】 8点(医科)

~キャッシュレス決済ができるようになりました~

次のクレジットカード、電子マネー、コード決済が利用できます。

●クレジットカード:VISA、mastercard、JCB、銀聯、Diners、AMEX、DISCOVER

●電子マネー:交通系電子マネー、WAON、iD、楽天Edy、nanaco、QUICPay+

●コード決済:楽天pay、d払い、PayPay、auPAY

~WEB問診を始めました~

WEB問診を始めました。

予約を取られた方は、ご来院前に予めWEB問診入力をお願い致します。

(滞在時間を短くし、スムーズにご案内できるようになります)

再診の方は問診入力は不要です。

※別部位や新たな症状の方または前回の受診から3カ月以上経っている方(別部位・症状)は問診入力をお願いします。

※WEB問診の操作に不安がある方はご予約をとられてから直接ご来院ください。

WEB問診:https://www.melp.life/s/dtfgw

※WEB問診にご回答いただいても来院予約にはなりません。必ず、ご予約をお取りください。

※WEB問診入力後(来院されていない方)、3週間経過したのち削除いたします。

インターネットにてご予約をお願い致します。

「令和5年の当院におけるリウマチに対する生物製剤の使用件数」

リウマチの治療薬である生物学的製剤は後発品も含めると現在10種類程度あります。
注射を実施する間隔や費用が種類により、それぞれ異なっております。
これらは患者様の年齢や症状などに合わせて使い分けることがあります。

当院では多種の生物学的製剤を取り扱っております。

昨年2023年に当院で実施した薬剤種類別の合計人数を下記にまとめました。

 

                     

当院で生物製剤を投与した患者様の合計人数は75名でした。(在宅自己注射14名を含む)

(令和5年1月~12月実施件数)

リウマチ治療の飲み薬としては、メトトレキサートを服用することが一般的ですが、
効果が不十分な場合は、このように生物学的製剤と言われる注射薬を使うことが多くなっています。

~チャットを始めました~

このたび、チャットを始めました。

皆様からよくお問い合わせいただくご質問をチャットよりご確認いただけます。

当院ホームページの右下にあるこちら→をクリニックしてください。