進行した手根管症候群について event_note2016.03.01 local_offer手根管症候群 手根管症候群が進行すると、しびれに加えて、親指の付け根の筋肉が、しぼんでいきます。その結果、ボタンはめ、その他のつまみ動作が、困難となります。神経伝導速度検査では、正中神経の運動神...続きを読む
昨年(2015年)の手術件数 event_note2016.01.29 local_offer手根管症候群 昨年度の鏡視下手根管開放術な件数は120件でした。腱鞘切開術は、38件でした。 両方(鏡視下手根管開放術と腱鞘切開術)の手術を同時の行った人は11人でした。 昨年は、末梢神経学会で...続きを読む
四十肩・五十肩の治療 event_note2016.01.29 local_offer手根管症候群 四十肩・五十肩は、肩の痛みの原因としてよく語られていますが、これは医学用語、医療用語ではありません。また、医師以外の方が四十肩・五十肩という場合のどのような状態のことを指して言って...続きを読む
江戸東京博物館に行ってきました event_note2016.01.04 local_offer城めぐり 江戸東京博物館は、JR両国駅から徒歩数分のところで両国国技館の隣にあります。館内には、江戸時代から現代に至るまでの東京の街並や庶民の暮らしの様子が展示されています。江戸城の本丸、二...続きを読む
人工透析と手根管症候群 event_note2015.12.07 local_offer手根管症候群疾患について 人工透析を長年受けているとアミロイドという物質が骨・関節に沈着します。手根管という手の付け根にアミロイドがたまることにより手根管症候群が生じることが知られています。透析に伴う手根管...続きを読む
四十肩五十肩に対する肩関節授動術について event_note2015.10.05 local_offer疾患について 当院開院からの肩関節授動術の件数が100を超え117となりました。過去2年間の合計が109で年50です。肩関節授動術はいわゆる四十肩五十肩で医学的にいう拘縮肩の治療です。四十肩五十...続きを読む
国宝松本城に行ってきました。 event_note2015.09.24 local_offer城めぐり 末梢神経学会の開催地の松本には国宝の松本城があり、合間に城見物をしてきました。 松本城には現在12しか残存していない天守閣の1つがあり、五層六階という規模は姫路城に次ぐ大きなもので...続きを読む
学術集会で発表しました event_note2015.09.23 local_offerクリニックからのお知らせ疾患について 長野県の松本で行われた末梢神経学会学術集会に参加いたしました。 当院で、手根管症候群の手術前後に行っている神経伝導速度検査のデータをまとめ発表いたしました。開業前に学会発表を行って...続きを読む
鏡視下手根菅開放術が200例を超えました。 event_note2015.08.18 local_offer手根管症候群 当院が開院し2年4か月、手根管症候群に対する鏡視下手根管開放術を開始しほぼ2年が過ぎました。透析中の患者様も含め多数の患者様に受診いただき、200件の手根管症候群の手術を行いました...続きを読む
拘縮肩(いわゆる四十肩、五十肩)について event_note2015.07.10 local_offer疾患について 当院では、拘縮肩に対して肩関節授動術を行ってきました。 拘縮肩とは、種々の原因で肩関節を包んでいる袋のような関節包が縮まってしまい、 腕が上がらなくなったり、後ろに回らなくなってし...続きを読む